アウトレットボックスの穴あけが思いのほか大変だった。(電気工事士)

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電気工事士の資格試験を受験するにあたり、配線器具をネットショッピングで調達しました。そのなかでアウトレットボックスという材料があり、穴あけを自分でする必要がありました。

写真は穴あけが終わった状態です。 

説明書にある通り、ペンチでたたいて開けたのですが、結構大変でした。。。

普段デスクワークしかしていない自分だと、かなりの力を入れないと開けることができませんでした。

自分の中では普通の力を加えているつもりですが、なかなかの騒音だと思いました。

自分のやり方がダメなのかと思いいったんは断念。

試験当日はアウトレットボックスの穴は開いた状態なので、

穴あけの練習は不要ですが、制限時間内の練習をするためにはやはり開けたい。

ようつべで調べたのですが、やり方はあっていそう。。。

再度チャレンジしました。

アウトレットボックスが壊れるんじゃないかというくらいの力をいれました。

実際そんなことはなく、何とか開けられました。

ニッパーでコイン状のものを挟めるだけのすき間ができればこっちのもの。

コイン状のものをペンチでぐりぐり回して取り外すだけでした。

結構力をいれるので、アウトレットボックスを添える手を

ペンチでたたいてしまわないように注意したいですね。

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